11月13日 実習5日目
8:40 授業開始
今日の授業の流れを確認
8:45 クイズ 解説
・答えの記入の仕方「~から」
8:52 精読「肉を食べると」
・答え合わせ・文型の確認
9:00 「肉を食べると」に関する内容確認のPPT
9:06 速読「カレー」
・語彙リストを渡し、3分間確認
・速読
9:15 速読の答え合わせ、解説
・ペアで読む→問題
・答え合わせ
9:36 練習 文の文型をつかむ
9:50 精読「お元気ですか」
・ペア読み(5分)
・PPTで分かりにくい箇所の説明
10:00 授業終了
・早く終わる人たちと、時間がかかかるグループとで差が出てきていた。特に、漢字が苦手な学生はハンドアウトに読めない漢字をマークしていたのだが、確認するとほぼすべての漢字にマークがなされていた。差が出てきてしまったが、漢字を読める人、読めない人の差を考慮していくべきだと感じた。→スコアを書いてくれと指示した際、漢字があまり得意ではない学生が「スコアを記入するのか」のようなリアクションを取っており、成績が関係ない以上スコア付けするというのも考え直した方が良いのか、どうか悩みが生じた。
・読む量・問題に関してすこし量が多かったと感じたが、それでもほとんどのペア/グループでは読みは終わっていたので、問題の量などで調整をしていけばよいのかなと感じた。
・写真を使ったことはかなり正解だったように考える。また、トピックが自分の国ということもあってか、学生が自主的に料理に関して話をしているような場面が見られたので良かったのではと感じた。
≪授業全体≫
・前回も私語について述べたが、今回は授業で分からなかった箇所を先生に質問→納得のような流れになったように見えた場面があった。しかし先生からの解説では整理できていなかったのか中国人の学生同士で話し合っていた。やはり一概に私語はだめというのではなく、学生の文化によることも配慮しつつ、授業の進行に支障が出なければいいかなと自分の中で考えた。
・精読のペア読みにおいて、早く終わったグループに関しては答えの確認を先にしていたのを見た。googleのアクティビティーにおいてもそうだが、早く終わった人が出た時、手持無沙汰にならないよう適時指示を出していくことが大切だと感じた。