10月23日 実習3回目
8:45 授業開始
・自動販売機について紹介
・ペアで精読のチェック
9:00 間違いやすい語句をチェック
精読答え合わせ
9:02~12 クイズ⇒時間になったら回収
9:30 速読「自分の消したいもの」
・語彙リスト配布し、3分読む
9:41 速読答え合わせ
9:46 精読
・答え合わせ
・ペア読みは来週
≪アクティビティーについて≫
・ペアで行うことによって、学生同士分からない単語などを聞きあうことができるのでより良いのではないかと感じた。
・指示を出すという点においてはまだ曖昧なところがあり、特に時間のコントロールに関してそれが顕著だと考える。プリントが行き渡った学生がアクティビティーに入りだしてしまったので、時間をコントロールすることを考えると先にプリントを渡して説明をするなどの方が良いのかもしれない。
≪授業全体≫
・クイズの際に間違ったプリントが行き渡り、授業内でできなかった学生がいたのだが、やはりこういった事態を防ぐためにも学生がアクティビティーをしている際に教室を回るということが重要になってくると感じた。
・教室を回って確認することの重要性のもう一つとして感じたのが、学生たちは読み方が分からない語句、意味が分からない語があった時に自身のスマホで調べていたりするが、それでも間違ってしまうことがあるのだと分かった。授業中にある学生が「門」を「かど」と検索してフリガナを振っていたのだが、その文脈においては「もん」であったため訂正をした。自分たちで調べられる一方、必ずしも正しい訳ではないこと、だからこそ教師が教室で見回る事が改めて重要だと感じた。